本日は2月議会の一般質問日の初日でした。休憩時間の合間をぬって、各団体の議員連盟総会が開催されます。本日は議会終了後に、私が会長を務めます看護議員連盟総会が開催されました。愛知県看護議員連盟からは古田会長はじめ役員の方々、理事者側からは保健医療局長、次長、医務課長にご参加いただき、川嶋事務局長の司会で進行いたしました。
最初に私から挨拶をし、「猛威を振るっていたオミクロン株がなかなか新規陽性者数が減少せず、医療現場は大変な状況で、患者さんを直接お世話していただいている看護師の皆様には、毎日のご尽力に心より感謝申し上げます。我々議員連盟として、現場の状況を把握し、現場の声をしっかり届けること、県への要望に対してバックアップ出来ればと考えております。」とお話しました。
昨年の9月29日に看護連盟から県に提出されていた要望に対して、県からの返答は、『①看護職への危険手当の支給の充実』には、コロナ患者を診察する医療機関において、従事者の処遇改善を行う土台を整えている、『②医療現場、在宅看護・介護現場のオンライン化』には、現在、厚生労働省の「データヘルス改革推進本部」にて検討中であるため推移を注視しているとの事でした。
『れんめい愛知』という看護連盟から出ている冊子に、私の記事を取り上げていただきました。以前看護連盟の勉強会に講師として参加させていただき、その時に話した内容や私の発言を取り上げて頂き、「地方で頑張っている議員」という紹介項目で、特集していただきました。これからの男女共同参画や団体要望と政治を結び付けることが重要とお話ししたことが取り上げられていました。